独学下手な私の反省

お題「断捨離」

今日の東洋経済ONLINEの
「リスキリング」についての記事が、
結構ツボにはまってしまいました。

学歴より重要「独学力が高い人、低い人」
決定的差 この先、生き残れるかの
「大きな分かれ目」です

というタイトルの記事。

慶応義塾大学大学院の特任教授、
高橋俊介先生が書かれています。

冒頭から引用してしまいます。

企業内外での学びについて、
いま「リスキリング」が
注目を集めている。

「リスキリング」は「学び直し」と
訳されることが多いが、
「変化する社会で、今後必要となる
スキルや技術を学ぶこと」である。

そこで重要なのは「学ぶ姿勢」、つまり
「独学力」が身についているかどうか。

まずここまで。

「独学力」という言葉に
ちょっとドッキリさせられます。

さらにガーンとなったところを
引用させてください。

【7】「先生や師匠」がいなくても
      学べるか

「日本人って先生病なんですよね」と
言われるほど、多くの日本人は、
学ぶときは、お師匠さんについたり、
修業したりしないといけないと
思っています。

しかし、いまは
インターネットもあるし、
何だって自分で学ぼうと思えば、
お師匠さんがいなくても、
修業をしなくても学ぶことはできます。

「独学力の高い人」は、
他人に頼ることなく
自分で学び方を探し、
成功へとつなげていくことができます。

引用ここまで。

そうなんです!私もお師匠さんについたり、
修行したりしないといけないと思う口です。

好奇心にまかせて手っ取り早く習得したい!
という気持ちと、

すぐ人に頼りたくなる
日和った心がこのパターンを
生んできました。

もちろん独学では無理な分野も
あるでしょうし、

情報の真贋をどう判定するのかなど、
一概には言えないことも
あるかと思うのですが、

今の私に大変ツボにはまりました。

自分で学び方を探す…。
私のスタイルを見つけていきたいです。

断捨離にも通じることかな?と
思った次第です。